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エンリケ・パストールがラテンアメリカ担当グローバル・インダイレクト・タックス・ディレクターに就任

February 16, 2023

エンリケ・パストルは今後、ラテンアメリカ地域を代表してグローバル・インダイレクト・タックス・グループのディレクターを務める。 エンリケは、Kreston FLSメキシコシティ(メキシコ)のマネージング・パートナー兼コンサルタント兼税務パートナー。

税務の専門家として、メキシコ公認会計士協会より「公認会計士」および「税務専門家資格」の認定を受けている。 30年以上にわたり、国内外の企業に対し、税務全般、特に付加価値税やその他の間接税の分野でコンサルティング・サービスを提供している。

事業採算性の専門コンサルタントとして、2009年には奨学金を得て国際協力機構(JICA)のJICAビジネスアドバイザー・コンサルタントに認定された。 2009年から2012年まで、経済省の全国コンサルタント制度のメンバーとして、中小企業セクターの25社以上にコンサルティングを提供した。

専門家としてのキャリアを通じて、特に教育や児童、人権や市民権に関連するさまざまな非営利団体の監査役や税務顧問を務め、何度も無償でサービスを提供してきた。

講師としては、母校のラ・サール大学で8年以上にわたり、公認会計士、経営学、ホスピタリティ・ビジネスの学位を教えている。

メキシコ公認会計士大学およびメキシコ公認会計士協会の会員。

クレストン・グローバル・インダイレクト・タックス・グループの会長であるルパート・モイルは、次のようにコメントしている。

「エンリケが取締役に就任することをうれしく思います。彼は間接税に関する豊富な経験を持ち、ラテンアメリカ地域に関する貴重な見識をグループに加えてくれるでしょう。”

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